2019年10月06日

【音楽】ファイナルファンタジーIIIのBGMをアレンジしてみた その3 「最後の死闘」

FFIII_最後の死闘_背景画像_01.jpg

往年の名作RPG「ファイナルファンタジーIII」の中から、ラストバトルで流れる曲のアレンジに取り組んでみました。

●FFIIIについて
ファイナルファンタジーIIIは1990年にファミコン用ソフトとして発売されたRPGです。



FFシリーズの第3作にあたるこの作品は、シリーズの中でも難易度が高いことで有名です。

特にゲームの最終盤では3つのダンジョンを一度に攻略しないとラスボスに辿り着けない鬼畜仕様になっており、ダンジョンの途中で何度も全滅しては泣かされたプレイヤーも多いようです。

今回は、そんなラストダンジョンを攻略した末にようやく聞くことができる、「最後の死闘」という曲をアレンジしてみたいと思います。

●「最後の死闘」について
「最後の死闘」はその名の通り、このゲームのラストバトルで流れる曲になります。


原曲はこんな感じ

物語の中で、主人公たちは長い旅路の果てに、闇の世界にいる「暗闇の雲」という最後の敵と対決することになります。

そんな中で流れるのがこの曲です。

今回アレンジするにあたって、この「最後の死闘」を聴き直して感じたのは以下の点です。

・まるで動脈を伝って身体中に血液が流れ込んでいくかのような、少しずつ盛り上がりを加速させるイントロ部
・闇の中でうごめくラスボスを描写した、妖しげな雰囲気のAパート
・最後の戦いにおける、スパークしたような高揚感

この辺りが本曲の重要なポイントと思います。

●アレンジした結果
それらを踏まえてアレンジを行なった結果、こちらのものが出来上がりました。



ロックバンドがこの曲をカバーしたらこうなった、という方向性のアレンジになります。

主旋律がバイオリン、伴奏にオルガンとエレキギター、土台にベースとドラムという構成にしています。

バイオリンをメインに据えているのは、この曲のメロディが持つ妖しさ、艶かしさを表現するのにはバイオリンの音がぴったりだろうと考えてのことです。

あと原曲にはない、ディストーションの効いたギターの伴奏を追加することで、ドライブ感を付与しています。

全体として、原曲のそれっぽさを生演奏の音でうまく表現できたかなと思っております。

●終わりに
今回はFFIIIのラストバトルの曲をアレンジしてみました。

多感な10代の頃にロックミュージックをたくさん聴いた影響でしょうか、こういったロック調の曲を作ると妙に活き活きとしたものが出来上がるのが不思議です。

個人的には、今まで自分が作った曲の中では一番カッコよく仕上がった気がして満足しております。
posted by keno at 08:00| Comment(0) | 音楽
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