2018年01月13日

ハーフパンツ

DSC_0048.jpg

2017年の夏に部屋着のハーフパンツを作りました。
その製作過程をご紹介します。

●作るきっかけ
毎年夏になると家で履いているハーフパンツがあったのですが、お尻の部分が擦り切れてしまいました。

ユニクロで買ったもので、10年以上着ていたのでそろそろ替え時のようでした。

またユニクロかどこかで似たようなものを買い直すことも考えたのですが、どこで魔が差したのか「自分で作れば良くない?」と思ってしまいました。

ちょうど夏休みで時間が十分にあったので作ってみることにしました。

●製作案@ ジーンズを切ってハーフパンツ
作るにあたって、まず思い付いたのが古くなったジーンズの再利用でした。

新しいものを買ったので履かなくなったジーンズが一着あったのです。

このジーンズの膝から下をカットして、裁断面がほつれないように縫い直せば手間入らずでハーフパンツゲットだぜ!と思ったのでした。

思い立ったが吉日で早速カットしてみました。

DSC_0052 2.jpg

そしてカットしたままの状態で試着してみました。

試着したときの感想は次の通りです。

・元がスリムなジーンズのせいか、かなりピチピチで履きづらい
・もっとダボッとしたハーフパンツにしたい
・ジーンズを半分に切ってもハーフパンツにはならない
・カットする前に何でそのことに気付かなかったのか

・・・というわけで、「ジーンズを半分に切ってハーフパンツ大作戦」は失敗に終わりました。

●製作案A 生地から縫う
止むなく正攻法で行くことにしました。

手芸店で生地を買ってきて、一から縫うことにしたのです。

生地はこちらのチェック柄のものを選びました。

何となく夏らしくて涼しげかな、と思ったので。

DSC_0040 3.jpg

作る際に、こちらのサイト様を参考にさせて頂きました。

「うさこの洋裁工房」
http://yousai.net

洋裁がほぼ未経験の私でも分かるような説明がされており、とても為になりました。

●ミシンがないので手縫い
ところで今更なのですが、我が家にはミシンがありません。

洋服をデザインして作るのは何となく面白そうだとは思うのですが、私の狭い家にはミシンなどを置くスペースがなく・・・

そんなわけで今回はすべて手縫いで作ることにしました。


実際に縫い始めて気付いたのですが、手縫いだと縫うのに恐ろしく時間が掛かります。

この夏休みの3日間ほど、昼夜を問わずひたすら針仕事をしていた記憶があります。

高校球児たちが甲子園を目指して白球を追いかけていたその頃、私は一心に針と糸と生地に向き合っていたのでした。


この時、私が考えていたのは次のことでした。

・洋服を縫う時にはミシンが必須だ
・手縫いでするものではない
・縫い始める前に何でそのことに気付かなかったのか

・・・今回の製作、全体的に反省することが多いですね。

●完成、そして試着
そんなこんなで出来上がったのがこちらです。

DSC_0048.jpg

とてもシンプルな作りです。

腰回りにはゴムが入っております。

ポケットなどはありません。(そこまでの技術がないため・・・)


早速履いてみたのですが、何とも言えない高揚感がありました。

このハーフパンツ、手間隙かけて作っただけあって完成した時点で既に相当な愛着があります。

それを身につけることから来る愉快さがあるのです。

これは既製品を買ったときには味わえないものかもしれません。

自分で作ったものを身につけるというのは、えも言われぬ楽しさがあることが分かりました。

●終わりに
今回は、手縫いで一からハーフパンツを作ってみました。

洋裁は高校の家庭科の授業以来で久しぶりだったせいか、無駄な工程も多く出てしまいました。

ですが、服を作ることの楽しさを知ることが出来て良かったです。

次に何か作る時にはさすがにミシンを使いたいですね。
posted by keno at 00:00| Comment(0) | 洋裁
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: