2018年06月10日

二足歩行ロボットの製作 Aマイコンと周辺回路

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二足歩行ロボット製作記の第2回です。
マイコンとその周辺回路を作ってみました。

●前回のあらすじ
前回は、動くプラモデルを作りたい!と思い立ち、二足歩行ロボットを自作する本を買ってきたところまでご紹介しました。

←二足歩行ロボットの製作 @導入編

●頭脳と神経を作る
今回は、マイコンとI/Oボードの製作を行ないます。

ロボットを動かすには、まず「頭脳」が必要になります。

ロボットで頭脳に相当するのがマイコンです。

次に必要なのは、頭脳と体の各部分とをやりとりするための周辺回路です。

人間で言うところの、感覚神経と運動神経のようなものでしょうか。

体の各部から受け取った情報を頭脳に伝える回路と、頭脳から体に動かし方を伝える回路が必要です。

この部分をI/Oボード(入出力ボード)という形で作製します。

●マイコンボード
まずマイコンは、市販のマイコンボードを使用します。

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なので、マイコンのハードウェアに関しては特に作ったりする必要はありません。

後でコードを記述してプログラムをマイコンに書き込んだりはしていきます。

●I/Oボードの製作
I/Oボードは、パーツを買ってきて自分で作っていきます。

回路に関しては、自作本に載っているものをそのまま使わせて頂きました。

早速ですが、こちらがユニバーサル基板上に作製したI/Oボードになります。

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一応、部品のレイアウト設計は自分でやっております。

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電源回路、LED駆動回路、マイコンボードとの接続回路、体の各部分と信号をやりとりする回路などから構成されています。

電池を繋いで入力スイッチをONしてみたところ、LEDが無事光ることが確認できました。

電子工作をしていると、LEDがちょっと光ったりするだけで嬉しくなってしまいます。

LEDからしてみれば、「ちょっと光ってやっただけで喜んでるwwこいつ、超ちょろいww」とか思われているのかもしれません。

●マイコンとI/Oボードの組み立て
亀の子のようにしてマイコンボードとI/Oボードを接続したのがこちらになります。

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実はここで少し失敗したことに気付きました。
上から見ると、マイコンボードがI/Oボードの外枠から少しはみ出してしまっています。

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I/Oボードのレイアウト設計をいい加減にやっていたのが原因です。

多少のはみ出しだから問題なくない?とも思いますが、ハードウェア系の工作はこういったミスが後で致命的になったりします。

このミスが後々どのように響いてくるのかは不明です。

何しろまだロボットは完成していないので・・・

●終わりに
今回は、マイコンと周辺回路のハードウェア製作を行ないました。

電子工作的な作業は普段の仕事でやり慣れていることもあり、わりとスムーズに進めることが出来ました。

・・・と言いつつ少しミスしたりしてますが(笑)

次回は、マイコンにプログラムを書き込んだりするところなどをご紹介できればと思います。

→二足歩行ロボットの製作 Bサーボを動作させてみる
posted by keno at 00:00| Comment(0) | 工作
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